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東京カレーカルチャーDX に行ってきた!食べたもの・買ったものを紹介

東京カレーカルチャーDX に行ってきた!食べたもの・買ったものを紹介

西武池袋本店で「東京カレーカルチャーDX GWにっぽんカレー列島」が2023年5月2日(火)~8日(月)に開催中です。

オープン初日に行ってきたので、会場の様子や、食べたもの・買ったものをレポートします!

ERIPO
豊島区在住ERIPO

テイクアウト・冷凍・レトルトなど、カレーづくしの幸せな世界が広がっていました

「東京カレーカルチャーDX GWにっぽんカレー列島」が5/2からスタート

023年5月2日(火)~8日(月)まで、西武池袋本店で「東京カレーカルチャーDX GWにっぽんカレー列島」が開催中です。

カレーキュレーター松宏彰氏(カレー細胞)が厳選した、日本各地の絶品カレーが大集合。

イートインで2店舗、テイクアウトでは22店舗のカレーを会場内のフードコートで楽しめます。

レトルトや冷凍カレー、スパイスなどの物販も充実した、カレー好きにはたまらないイベントです。

東京カレーカルチャーDX に行ってきた!

「東京カレーカルチャーDX GWにっぽんカレー列島」の初日に行ってきました。

7階のエレベーターをおりた瞬間から、カレーのいい匂いが……!

催事場に入る前から、お腹が減ってきます。笑

13時半過ぎに行ったところ、ランチタイムのピークを過ぎたせいかそこまで混雑していませんでした。

ゆっくり見て回れて、フードコートの席取りにも困らない感じです。

それでも多くの人で賑わっていて、イートインや物販のレジには列ができていました。

会場内には、テイクアウトのカレーがズラリと並びます。

愛知県「bar Kanata バーカナタ」のダルキーマカレー。

銀座スイスでは、限定グッズが出てくるガチャガチャも。

各店舗、個性があふれています。

全24店舗のラインナップ詳細は、以下の記事で紹介しています。

>>関連記事:【東京カレーカルチャーDX GWにっぽんカレー列島】5月2日から池袋西武で開催

こちらは、イートインの「インディアゲート」。京都にあるビリヤニの専門店です。

もうひとつのイートイン、北海道の人気スープカレー「アジャンタ インドカリ店」は売り切れでした。

1日30食限定の発売なので、こちらのお店に行くときは開店直後がよさそうです。

約200種類が集まった、充実のレトルトカレーコーナー。

全国各地の人気ご当地カレーが勢揃いです。

レトルトカレーってこんなにいろいろな種類があるんですね。

どれを買おうか迷ってしまいます。

見ているだけでも楽しい、カレー博物館のような売場でした。

楽天とタッグを組んで販売する、冷凍カレーコーナー。

約30ブランドあり、かなりの品揃えで驚きました。

楽天プレミアムフードセレクトの通販でも購入できるそう。

家で温めるだけで、いつでも絶品カレーを食べられる冷凍カレー。

冷凍庫にストックしてあると、毎日の食卓の楽しみが増えますね。

購入するときは、無料で保冷剤をもらえるので安心です。

3,980円以上購入すると、保冷バッグを付けてもらえます。

私は念のため、保冷バッグを家から持参していきました。

こちらは冷凍カレーパンのコーナー。

目当てにしていたキッチンABCの「熟成黒カレーパン」は大人気で、私が行ったときは品切れでした。

毎日入荷するそうなので、欲しい方は早い時間に行くと確実だと思います。

カレーに合う食器コーナー。

カレープレートや鍋など、カレー専門店を彷彿とさせる食器や調理器具がズラリと並んでいます。

家でインド料理屋の雰囲気が楽しめそうですね。

豊富なスパイスコーナー。

スパイスたっぷりのカシューナッツや、本格的なカレールウもありました。

音楽・アート・ファッションなど、時代を彩る「カルチャーとしてのカレー」を体感できるポップアップショップ。

「カレー愛」あふれるクリエイターによる作品や雑貨、カレー関連グッズを販売しています。

東京カレーカルチャーのロゴマークが入った、オリジナルグッズもありました。

カレー細胞さん(写真左)と筆者

「東京カレーカルチャーDX」をプロデュースしている、カレーキュレーターのカレー細胞さん。

会場にいらっしゃったので、一緒に写真を撮ってもらいました。

今回のイベントのイチオシポイントを伺ったところ、冷凍カレーがおすすめとのこと。

「今までは個人で仕入れていたから、あまり種類を用意できませんでした。今回楽天とのコラボで、30種を揃えています。ぜひお店の味を家で楽しんでほしいです」(カレー細胞さん)

冷凍カレーのラインナップも、すべてカレー細胞さんがチョイスしているとのこと。

どの冷凍カレーも、とってもおいしそうでした。

3種盛りカレーとチャイを店内で食べてきた

高円寺「negombo33」の3種盛りカレー(2,037円)を購入しました。

こんな風にテイクアウト用の容器に入って提供されます。

会場内にはフードコートがあり、買ってすぐに食べることができます。

セルフサービスのお水は無料。絶対喉が渇くので、お水があるのはありがたいです。

高円寺「negombo33」3種盛りカレー 実食レポ

看板メニューのラムキーマ、ポークビンダルー、ビーフカレーをセットにした3種盛り。

さまざまな味が一度に楽しめる、贅沢なメニューです。

ラムキーマ

たっぷりのターメリックライス。

爽やかなシソとレモングラスがアクセントになります。

ラムの香りが強めの濃厚なキーマカレー。

ラム特有のクセがなく、とても食べやすい味でした。

ピンクの花椒(ホワジャオ)の鼻に抜ける感じの辛さが、クセになりそう。

スパイシーだけど辛さ自体は控えめで、ラムそのもののおいしさを満喫できました。

ポークビンダルー

トマト感が強めで、さわやかな酸味がおいしいポークビンダルー。

酸味のなかに玉ねぎの甘さと香ばしさもしっかりあります。

角煮みたいなホロホロの豚肉がゴロンと入っていて、食べごたえがありました。

辛さは中辛で、花椒(ホワジャオ)とブラックペッパー、唐辛子が加わり、スパイシーさを演出しています。

ターメリックライスとも相性抜群でした。

ビーフカレー

スパイシーなビーフカレー。洋食のビーフカレーとはまた違った味わいです。

「ネゴンボ33監修 所沢牛ビーフカレー」の名前で、レトルトカレーにもなっています。

ビーフカレーはかなり辛くて、食べたら汗が出てきました。

ごろっと入った牛肉は、ホロホロでとってもやわらかいです。

シャキシャキした玉ねぎの食感が良いアクセントになっています。

ご飯が進む、うま辛なスパイシーカレーでした。

3種盛りはそれぞれ特徴が際立っていて、食べ比べが楽しめました。

最終的に全部混ぜ合わせて食べても、濃厚な旨味が感じられておいしかったです。

コヤナギコーヒーニッポンのチャイ

埼玉県のコヤナギコーヒーニッポン。2023年5月2日(火)・3日(水・祝)限定の出店です。

池袋の人気カフェ「Kimi Natural 73+ CAFE」で提供しているコーヒーは、こちらのコヤナギコーヒーニッポンのものです。

ニュージーランドでバリスタとして9年間活躍し、世界大会にも出場した小柳貴人氏が手掛けています。

こちらは、ダーティーチャイ(700円)

チャイラテにエスプレッソをくわえた、オリジナルコーヒーです。

スパイスがきいた甘いチャイラテのなかにしっかりコーヒーのコクを感じる、不思議な味わいでした。

カレーによく合いました。

冷凍とレトルトのカレーも購入

池袋の人気洋食屋「キッチンABC」の黒カレー(1,389円)と、宮城県「Kikuchi Curry」の無水キーマカレー(926円)を購入。

「Kikuchi Curry」は今回テイクアウトでも出店しています。

お店の味そのままに、スパイスの香りや具材の食感が楽しめる冷凍カレー。食べるのが楽しみです。

こちらはレトルトの四万十ぶしゅかんグリーンカレー(537円)と、究極の函館カレー(537円)。

究極の函館カレーは、レトルトカレー人気ランキングで第3位にランクインしたそうです。

家においしいカレーのストックができて、とても嬉しいです。

会場でも家でもたくさんのカレーが味わえる、カレーづくしの「東京カレーカルチャーDX GWにっぽんカレー列島」。

カレー好きの方は、ぜひ足を運んでお気に入りのカレーを見つけてみてください。

東京カレーカルチャーDX GWにっぽんカレー列島 開催概要

  • 【場所】西武池袋本店 7階(南)催事場
  • 【期間】2023年5月2日(火)~8日(月)
  • 【営業時間】10時~21時(日/祝は20時まで)
    ※最終日は16時閉場
  • 【HP】公式サイト
  • 【住所】東京都豊島区南池袋1‐28‐1
  • 【電話】03-3981-0111
  • 【アクセス】池袋駅東口 直結
  • 【駐車場】西武池袋本店にあり
  • 【駐輪場】なし

>>店舗紹介:【東京カレーカルチャーDX GWにっぽんカレー列島】5月2日から池袋西武で開催

 

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