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【東池袋一丁目再開発】地上33階の複合ビルが2026年完成予定!イベントホールや文化体験施設も

2022年7月6日、「東池袋一丁目地区市街地再開発組合」の設立が認可されました。

この記事では、東池袋一丁目地区の再開発について、ビルの建築詳細や周辺設備の計画について紹介します。

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東池袋一丁目の再開発とは?

今回の再開発は、「世界中から人を惹きつける、国際アート・カルチャーのメインステージ」の実現に向けたまちづくりを推進すること目的に、2020年から準備が進められていました。

正式に認可されたことで、いよいよ具体的に再開発が進むこととなります。

  • 多様な⽂化を発展・発信する⽂化体験施設とイベントホールの整備
  • 池袋駅からの連続的な「みどりのプロムナード」の創出
  • 東西の回遊を促すゲート広場・周辺道路の整備
  • 公共的駐⾞場の整備
  • イケバスの運⾏拠点の整備
  • 帰宅困難者受け入れなど防災機能の強化
  • 建物の省エネルギー化や地域冷暖房設備

東池袋一丁目地区の再開発となる地域は、地図の赤で囲んだあたり。東池袋一丁目45,46,47,48番、約1.5ヘクタールが対象となります。

南池袋C地区の再開発(2022年6月撮影)

現在工事進行中の南池袋C地区の再開発(約1.7ヘクタール)よりは少し狭いものの、かなりの広さがあります。

東池袋一丁目の再開発では33階建ビルを建築

再開発地区に建設される地上33階、地下3階の高層ビルの完成イメージ図。

ハレザタワー

中池袋公園の前にある「ハレザタワー」が地上33階、高さ158m。

再開発地区に隣接する豊島清掃工場の煙突は、210m。

今回建設予定の高層ビルは高さ180mなので、ハレザタワー以上、清掃工場以下くらいの高さと考えるとイメージがつきやすいです。

地下1階に約4,300㎡のイベントホール、地下2階に駐車場、1階は広場とイケバス運行拠点、2階~4階には約4,400㎡の文化体験施設を予定しています。

ビル自体は、ハレザタワーのようにオフィスビルの用途がメインとなるようです。

自動車360台、バイク100台、自転車250台の駐車場があり、池袋駅前の大きな公共駐車場としてかなり便利になるのではないでしょうか。

池袋駅周辺には「みどりのプロムナード」を整備

建物のまわりは緑豊かな広場で囲まれ、池袋駅東口のP’PARCO~池袋駅前公園~池袋大橋~再開発地区までは約500mの「みどりのプロムナード」を形成予定です。

四季折々の緑を楽しめる。訪れる人に憩いを提供する素敵なプロムナードになりそうです。

観光案内やカフェ・トイレなども整備されるようで、池袋駅前公園の景色がガラリと変わりそうですね。

池袋駅前公園(2022年4月撮影)

現在のこの周辺は、夜は暗くてちょっと怖い雰囲気があるので、明るくて安全に通れる場所になるといいですね。

個人的には、池袋駅前公園~池袋大橋に続く桜の木は残して欲しいなと思っています。

今回の再開発のポイントのひとつでもある、イケバス運行拠点の整備。

こんな感じにバスの待機・充電スペースが完備され、運行の拠点となるそうです。

イケバスが一堂に会する様子を見ることができるかもしれませんね。

イケバスの拠点には、観光案内所や待合室などのラウンジも設置予定。

池袋の観光の拠点として、今後インバウンド需要が増えたら、多くの外国人観光客でにぎわいそうです。

東池袋一丁目 再開発の概要

【地区】東京都豊島区東池袋一丁目45,46,47,48番
【施工者】東池袋一丁目地区市街地再開発組合
【延べ面積】約155,000㎡(1,5ヘクタール)
【階数】地上33階、地下3階
【高さ】180m
【事業協力者】住友不動産
【基本設計】アール・アイ・エー
【総事業費】約1,044億円
【工事着手】2023年
【竣工予定】2026年

東池袋一丁目再開発地区に今後も注目

街のにぎわい創出や文化観光、利便性の向上のみならず、東池袋一丁目再開発地区では防災機能の強化も予定されています。

ビルのホールやエントランスを帰宅困難者の受⼊れスペースにし、池袋駅前の防災備蓄倉庫を整備するなど、地域の人々や観光客がより安心して訪れる街になりそうです。

池袋東口駅前の景色が大きく変わる、東池袋一丁目再開発地区。今後も注目していきたいです。

※参考文献・資料・画像引用:豊島区HP 東京都HP 内閣府 国家戦略特区
※2022年7月時点の情報です。再開発の詳細は今後変わる可能性があります。